ボーイ隊 夏野営

キャンプ中のハイキング

カブ隊＃夏の舎営

7月15日(土)〜17日(祝) カブ隊は美浜少年自然の家にて夏の舎営を行いました。

1日目、電車を乗り継ぎ最寄りの内海駅からも歩き、約3時間かけて移動しました。暑い中、重たい荷物を背負って頑張りました。少年自然の家到着後は夜のスタンツの準備をしたり、DL企画の紙相撲大会で盛り上がりました。スタンツ本番では衣装や効果音を使用して、とても楽しい劇を披露してくれました。恒例の肝試しも楽しみました。

2日目、午前はソングの練習と干物作りで、生きたアジを手でつかみ、さばいて開くところまで体験しました。午後は食と健康の館で塩について勉強し、実際に海水を蒸発させて塩を作りました。干物と塩は自宅へのお土産となりました。夜は、頑張ったご褒美として花火をしました。

3日目、内海駅までの道にある知多牛「牛小屋」さんでバーベキューをしました。ご飯は石を積み上げて作ったかまどで飯盒炊飯です。くまスカウトが火の番をして上手に炊いてくれました。知多牛はとても美味しくてみんな喜んで食べていました。この日も暑い中みんな元気に移動しました。

他にも、色々な虫を発見して大人も子供も大興奮だったり、海や星空を見て感動したり、施設主催の朝の集いでスピーチや旗揚げをしたり、たくさんの経験と思い出ができました。とても充実した舎営となりました。

隊集会、舎営の準備！

7月9日(日) カブ隊は隊集会を行いました。

来週の夏舎営の準備ということで、スカウトには本番と同じ装備をしてきてもらいました。持ち物のチェック、パッキングの仕方、リュックのベルト調節の仕方などを確認した後、実際に近所を歩いてみました。
2泊分の荷物を背負っての移動は決して楽ではありませんが、毎年誰も脱落することなく頑張っているので、今年も暑さに負けずに乗り切ってほしいです！

お昼を挟んだ後は、スタンツのシナリオについて話し合いました。子供同士の話し合いはなかなか難しく、すぐに集中力が切れてダラダラしてしまいます。みんなで意見を出し合って1つにまとめ、組としての考えを提示するということを、組長を筆頭に協力し合いながら学んでほしいです。

ボーイ隊 パイオニアリングへの第一歩

2017年7月2日

ボーイ隊は、班活動をまず行いました。火おこしを舞ぎり式で行いたい！というスカウトの希望により舞ぎり式の道具から作ることになりました。材料や作り方の確認。その他、7月30日からの野営の献立案などを話し合いました。

その後は、ロープワークで台形橋脚を作成しました。台形橋脚は、工作物を作るときに使われる基本的な形で、組み合わせることにより、テーブルや棚などを作ることが出来ます。角縛り、ハサミ縛り、筋交い縛りをしっかり覚えました。ロープワークを覚えると、キャンプで使える工作物から本格的な設備を作れるようになります！

カブ隊、隊集会

7月2日(日) カブ隊は隊集会を行いました。

5月に植えたお芋の苗の周りは早くも草むらに！
雑草に栄養を持って行かれないように、まずは草取りをしました。途中、バッタや蝶に気を取られながらも、1時間程頑張りました。

後半は、夏舎営のスタンツについて話し合いました。劇の題材について意見が分かれましたが、プレゼン大会を経て、最終的には浦島太郎に決定しました。最後はハッピーエンドに、という条件付きなので、どんなお話になるのか楽しみです。