2014年7月22日火曜日

カブ隊 夏舎営

7月19日〜21日
1日目
カブ隊は、岐阜県恵那市にあるモンゴル村で夏の舎営を行いました。
行きは、明智鉄道などの電車を乗り継ぎ女城主といわれる岩村城跡に行きました。
岩村駅に着いた時は、大雨のうえ雷が光っていましたが、岩村城の資料館でスカウト達が岩村城について調査しているうちに雨が上がりました。
岩村城跡、城下町を訪れた後は、モンゴル村へ向いました。
モンゴル村で入村式を終え、バター作りをしました。
バターは、明日の朝食のパンに付ける予定です。ペットボトルに生クリームと塩を入れて、ひたすら振っているとバターになるはずが、、しょっぱい生クリーム?ホイップ?になりました。
その後は、夕食のバーベキューをしました。
2日目
川遊びに行きました。ターザン遊びや、飛び込み等、それぞれ楽しみました。
モンゴル村に戻り、スイカ割りをしました。目隠しをしてグルグルと体を回されて、目が回り、スイカを割る前に倒れてしまうスカウトもいました。
甘いスイカをたくさん食べました。
夜は、キャンプファイヤー。組ごとの出し物では、モンゴルにちなんだスーホーの白い馬のスタンツを上手に見せてくれた組がありました。
3日目
竹から弓と矢を作り、的当てをしました。ヒモに風船を付けて、組ごとに競いましたが、意外と難しく誰も割ることが出来ませんでした。
モンゴル村の後は、博石館で石の宝探しを楽しみました。
団倉庫に戻り、ゴールデンベアーの発表。一番多くモンゴルコインを手に入れたシカスカウトがゴールデンベアーになりました。




























2014年7月13日日曜日

ボーイ隊 隊集会(防災体験)

7月13日
ボーイ隊は名古屋市の港防災センターを訪問。
防災体験をさせて頂きました。
まずは消火器の使い方を体験。消火器を持って
移動する際は周りに当たらないような持ち方を
する。消火剤の噴射時間は約15秒ほど、
火に近づいてからピンを抜く事を教えて頂き体験
しました。炎の先端ではなく火元を狙いましょう。
 その後、東南海地震(海溝型)と三河地震(内陸型)
の震度7を体験。机の脚をしっかりと持ち、片膝をついて
できるだけ体を安定させる。自分の頭を護ること。
揺れがおさまったあと、ガスの元栓を締める。
出口を確保する。電気のブレーカーを切る事を体験。
次に伊勢湾台風の浸水被害について学びました。
 また、港防災センター長から防災についての講義を
行って頂きました。スプリンクラー、火災警報器について。
マンションと一戸建てでの火災時の正しい対応方法。
マンションは戸ごとに防火区画になっているので
階下が火事の場合でも、洗濯物をしまい、窓を閉めて
玄関側から避難する。玄関側から避難できない場合は
ベランダの仕切りを破り火元から離れた戸のベランダで
救助を待つ。
ホテルに宿泊した際には、必ず歩いて一番近い屋外
階段に続く非常口を確認。プラスチックキャップの壊し方
、サムターンの回し方のメドを付ける。
家庭では消火器よりもスプレー式の簡易消火用具の方が
扱い易い。
地震の時に寝室で箪笥が倒れて死なないための転倒防止
(逃げるための時間をかせぐ)方法。
スーパーで買い物中の場合は、買い物カゴを10cmぐらい
頭と隙間をつくって被る事。
 まず、「自分が死なないこと」。自分と家族を守ってこそ
他の人を助ける事ができる。
 大災害の時は、最初は誰も助けに来てくれません。まず
自分の力で生き残る事(自助)が大切です。
自助があって次に互いに助け合う(共助)ことができます。
 班集会や、今日の防災体験で学んだ事を基に、家族防災会議
を行い災害にそなえましょう。
それが大切な家族を守る事につながります。
ご指導頂きました港防災センターの皆様、有難うございました。












ビーバー隊、カブ隊 流しそうめん

7月13日
ビーバー隊とカブ隊は、平和ヶ丘コミセンで工作と流しそうめんの活動を行いました。
竹を切ったものでそうめんの器を作り、周りに絵を書きました。
その器でそうめんをいただきましたが、意外と早くそうめんが流れていき、おはしでつかむのにスカウトは必死でした。





2014年7月6日日曜日

ボーイ隊 隊集会(カヌー体験)

7月6日
ボーイ隊は川辺町B&G海洋センターを訪問。
カヌーを体験させて頂きました。
ライフジャケットを着用し、沈した場合の対応方法
を確認。パドルの握り方、艇への乗り込み方を
教えて頂き、いざ水上へ。
カヌーが初めてのスカウトも数名いましたが
すぐに慣れました。
午前と、昼食をはさんで午後の乗艇でしたが、
楽しい楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。
カヌーのご指導、救助艇でフォロー頂きました
川辺町B&G海洋センターの方、貴重で楽しい体験を
させて頂き、本当に有り難う御座いました。
また、お伺いさせて頂きたいです。
 スカウト達よ、「自分のカヌーは自分で漕げ!」